2025.06.23
お知らせ
ドローンショーと雨について
こんにちは!!
株式会社協和産業 PRドローンショー パイロットの田添です。
本日は、ドローンショーと雨についてお話いたします。
屋外のドローンショーでは、常に環境の変化に気を掛ける必要があります。
風向き、風速、気温等々 全てが安全にドローンが安全に飛行することに繋がります。
6月も終盤に入り、今週は雨予報が続いています。
ドローンショーですが弊社使用機体は、雨天時延期又は中止となります。
雨はドローンの端子や金属部分の劣化を進めるだけでなく、
モーター部分には熱を逃がすための隙間がある為、モーター内部に雨が入り込む恐れや、バッテリーも水濡れが厳禁の為飛行させることはできません。
私たちは飛行させる際、雨雲レーダーを常時監視しています。
こちらは今ブログを書いている弊社大阪本社上空の雨雲です。
天気は変わりやすく、急な雨雲の発生、ゲリラ豪雨など様々な気候変動が起こります。
急な雨雲の発生の際にはドローンに雨具を被せ、雨雲が通り過ぎるのを待つこともあります。
ドローンライトショーは、ただ各機器類を正確に接続し飛行させるだけではありません。
風速、天気、気温、電波状況、パイロットの経験や知識すべてが相まってドローンショーが実現しています。
ドローンショーは弊社にお任せください!
お問い合わせお待ちしております。